くるみ割り人形、白鳥の湖、そして眠れる森の美女はチャイコフスキーの三大バレエということは皆さんご存じのとおりです。
その中でも、くるみ割り人形は音楽的な評価が一番高い作品になっています。
くるみ割り人形、この作品はクリスマスの風物詩として愛されています。
ですが、上演頻度が高い割に、バレエとしての高い評価はなかなか受けたことがありません。
そのため、各バレエ団ごとに異なるプロダクションがあると言っても過言ではないのです。
くるみ割り人形、この作品が上演されるクリスマスあたりは、よくバレエ教室の子供たちでいっぱいになるという光景が見かけられます。
くるみ割り人形のあらすじとはどのようなものでしょうか?
概要ですが、みてみましょう。
◇くるみ割り人形あらすじ
クリスマスにドロッセルマイヤーおじさんからクララは、くるみ割り人形を贈り物としてもらいます。
クララはその夜、なかなか寝付かれないので、頂いたくるみ割り人形のもとへ行くのです。
不思議なことに、クララは人形たちを同じ大きさになってしまいます。
この場面の舞台転換は見事ですね。
ねずみの大群に襲われます。
クララの助けでねずみの王様を倒すと、くるみ割り人形は王子へと変身します。
雪の世界へ・・2人は行くのです。
夢の世界へと美しい大きながちょうに乗ってクララは舞い降ります。
舞い降りた、お城で歓迎の宴が開かれます。
アラビヤやスペインそして中国の踊りが披露されます。
また侍女たちによる花のワルツも踊られます。
王子は金平糖の精と踊ります。
その後夢の世界は突然消え去ります。
クララは全てが夢だったことを知るのでした。
全編にクララは出てくるのですが見せ場は少ないです。
そのため、教室での配役は、金平糖の精に選ばれるほうが素晴らしいダンサーだということもあり得ます。

